トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハの5社で型式指定申請の不正が発覚!その内容とは?

社会問題

こんにちは。最近、トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハの大手自動車・バイクメーカー5社で、型式指定申請における不正行為が明らかになり、大きな話題となっています。

一体どのような不正が行われていたのでしょうか?

型式指定とは?

まず、型式指定について簡単に説明しますね。

型式指定とは、自動車やバイクを製造・販売する際に、安全性や環境性能などの基準に適合していることを国が確認し、認証する制度のことです。メーカーは型式指定を取得しないと、車両を量産・販売することができません。

5社の不正行為の内容

今回発覚した5社の不正行為の具体的な内容は以下の通りです。

トヨタ自動車

  • 現行生産車3車種で、歩行者保護試験における虚偽データの提出
  • 過去生産車4車種で、衝突試験における試験車両の不正加工

マツダ

  • 現行生産車2車種で、出力試験におけるエンジン制御ソフトの書換え
  • 過去生産車3車種で、衝突試験における試験車両の不正加工

ヤマハ発動機

  • 現行生産車1車種で、騒音試験における不適正な試験条件での実施
  • 過去生産車2車種で、警音器試験における試験成績書の虚偽記載

ホンダ

  • 過去生産車22車種で、騒音試験における試験成績書の虚偽記載など

スズキ

  • 過去生産車1車種で、制動装置試験における試験成績書の虚偽記載

これらの不正は、試験データの改ざん、試験車両の不正加工、試験条件の不正操作など、型式指定の根幹に関わる重大な問題です。

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国交省の対応と各社の説明

国土交通省は、不正行為のあった現行生産車6車種の出荷停止を指示しました。また、5社全てに対し立入検査を行い、不正の事実関係を確認する方針です。

各社は「安全性に問題はない」としつつも、順法意識の欠如や社内のチェック体制の不備などを不正の原因として挙げています。

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私たちユーザーへの影響は?

気になるのは、私たち消費者への影響ですよね。

現時点では、不正車両の安全性に問題はないとのことですが、メーカーの信頼は大きく揺らいでいます

今後、立入検査の結果次第では、リコールなどによる車両の回収・修理が必要になるかもしれません。

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最後に

今回の一連の不正は、自動車業界に大きな衝撃を与えました。

メーカー各社には、法令順守の徹底とガバナンス体制の強化を求めたいですね。私たち消費者も、適切な情報提供を注視していく必要があります。

車は私たちの生活に欠かせない存在。今後も安全・安心な車づくりを期待したいと思います。

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